まこたの　のらりくらり　

ああ、また消えてる。せっかく書いたのに。

メンタルトレーニング本買った。
基礎、選手、コーチ用。

別にコーチするわけじゃないのに
一番しっくりくる内容がコーチ用だった。
選手用は就活の自己分析みたいなのしないといけなくて
目標を達成するためにいついつまでに
何をできるようにしていくか
スケジュール作ったりしないとだから
そういうのは見ていて頭痛くなるよね。
その見通しが立たないから困ってるのに。

コーチ用はダメコーチについて書いてあったり
教え子別の指導の変え方が乗ってたり

例えば
１、意識高い、覚え早い
２、意識低い、覚え早い
３、意識高い、覚え遅い
４、意識低い、覚え遅い

１の子には結果。結果見せて改善策考えさせて結果を出させる
２の子は向上心の植え付け。
３の子は自分が努力した過程を見せること
４の子はまずやていることの楽しさ、興味を持たせること

自分は３に当たるかな。
同じ時間練習してもできる量は１や２の子にかなわない。
そしたら比べるんじゃなくて
自分がどれだけ努力してできるようになったかを大事にすること。
辞めたらできないで終わったままなのだから。

あと脳科学的にポジティブに持っていくのとか結構大事みたいで。
オリンピックでも２回滑っていい方の点数を採用する競技あるじゃん。
あれでアメリカの選手が一回目失敗して
二回目滑る前にメンタルトレーナーのところ行って
不安を軽減させてたって言ってるの聞いた。


競技でメンタルが持つ配分がかなり大きいのがわかる。

ちょっとズレるけどお医者さんも
ヒーラーとセットだったりするものね。
大きい手術するのにお医者さんだけじゃ
家族や患者のメンタル保てないから
ヒーラー(カウンセラー)と対になってサポートする体制になってる。