まこたの　のらりくらり　

テレビ見てて気になった話

一つ目

浅田真央とか出てる時の
僕らの時代見てたけど

オフに何していいかわからない
って話が面白かった

そんぐらい練習に時間つぎ込んでだって話

1日でも練習サボったら
感覚が抜けてしまうのが怖い、不安だって


それ1番やばい状態


義務とか焦燥に駆り立てられて
もう楽しめなくなってる状態


選手やめた時の方が
スケート好きだって思えたって






アメリカとかだと日本よりオフは長くて
しっかり取るんだって

わかる

わかるけどこれ
ふるいにかけてる

練習して積み重ねるの大好き日本人だけど
人によって10回かかることが
5回ぐらいでできちゃう人見つけるのが
アメリカって感じ

合理的



もちろん継続できることが才能ではあるから
それはすごいと思う


自分と重なって感慨深かった




二つ目

セルフリフォームアドバイザーの人

↑とは…

地方で古民家買って
自分で内装リフォームしたい人向けに
元施工業者だった人が

床や壁の剥がし方
左官のやり方
色んな大工道具や器具の使い方
配置のアドバイス等

客と一緒に考えて作業するっていうお仕事

週一ペースで客のところ行って
アドバイス、作業して
あとはお客さんに宿題
次くる時までにここまでやってねーって感じ


いいなと思ったのは客に寄り添う感じ
一緒の目線で考えて作業してくれるって
客は言ってた


格ゲーのコーチングといっしょやね

寄り添う感じ
今求められてるのってそこやね
格ゲー以外も


らり太さんて人が
たまにいいこと言うんだけど

自分がなんでできたのかを
忘れちゃってる人が
格ゲー教えるって論外なんですよ


これ気付ける人すごいなって思った

小さい頃からやってた人て
もう覚えてないじゃん
気づいたらできてたわけで



そういう人よりは格ゲーコーチング（）
してる人の方が
理論立てて教えられるっていうのもまぁ納得