まこたの　のらりくらり　

三縛りのチンパン脳死プレイを
未経験者にはほんと推奨したいよね。

ああ、できる子はいいんです。
説明しなくても分かる子は
どんどん前に行けばいいのです。

ただ、同じ説明しても理解できない子もいるよね。
そういう子向けの話だから。要するに私なんだけどｗ
私のための話。


んとね、まず３縛り脳死チンパンプレイのいいところは
前回書いた通りやることを３つに縛るから目的と本質が見やすくなる。

出来たら同じぐらい同士がいいけど
強さに差がある場合は強い方は３縛りでも
相手に合わせてある程度動きを限定しましょう。
相手がその動きに安定して対応できるようになったら変える。
難しくしないこと。

で、対戦はじまりましたと、、、。

まずどうにかしてダメージを与えなきゃいけない。
相手をどうダウンさせるか。相手も動くわけで。

初めての人はまず頑張って自分の攻撃押し付けてみる。
いわゆる脳死プレイ。いいんです、それで。


でも何戦かしていくと
ちょっとでも確実に当てたいと思うよになる。
相手の動きを洞察していくと思うのです。
それがこのゲームすごく大事。

例えば「ここに来たら昇龍ぶちかまそう」
「ここでこの技振ったら垂直飛びしてかわして大足でこかす」
などなど。

ただ振ってた技がだんだんそうじゃなくなっていくわけですよ。
ここの感覚を養ってほしいなと思うのです。
打撃技一つとっても意味が生まれる。
「大足は相手の大足ガードしてから振ろう」とかね。


で、慣れたころに大足、投げよりかは
コンボ入れた方がダメージはたくさん取れるよねーとか
弾、対空、グラップのことを話したりとか。

あとね、これは賛否両論あると思うけど
初心者のうちは擦り暴れぶっぱは先に覚えて
沢山やった方がよいと思う。わたしは。
かなり強い行動だから。
これふさいじゃったら
はじめのうちはなんも楽しくなくなる。



その代り、いづれ詰む話もしとくこと。
ただ、初心者のうちはかなり大事なダメージ源になるから
ダメとは言わないこと。本人に気づかせること。


ランクマやってて通用しなくなったらの癖直しが
上にあがるための大事な部分だよね。
常に癖直しやら、習得することの連続だから。このゲーム。
それが苦しいんだけど楽しみでもある。


簡単な動きでも組み合わせ次第で勝つことができる。
それを瞬時にできる人はセンスあるからどんどん先進めばいいし、
できないこはここでしっかり操作に慣れましょ、
暴れときましょ、自信をつけましょ、ってことかな。
操作が追い付かないと画面を落ち着いて見ることもできない、
それなのに先の話をどんどんされても、、、、なので。


初めてウル４プレイしたときの自分に置き換えたら
ここだけで２か月はほしいくらいだしｗ



わたしが未経験者に教えるという妄想シュミレーションでした。